赤ちゃんの頭の形はいつまで変わる?

「今のままで大丈夫かな?」と感じたときは、早めに“今の状態”を知ることが大切です。

―「様子見で大丈夫?」と迷ったときに―

赤ちゃんの頭の形が気になり始めると、
多くの保護者の方が、こんなふうに迷われます。

「もう少し様子を見ていていいのかな?」
「今すぐ何かした方がいい?」
「まだ間に合うの?」

このブログでは、
“焦らせるため”ではなく、
“後悔しない判断をするため”に

頭の形が変わりやすい時期と、
早めに関わることの意味をお伝えします。

赤ちゃんの頭の形は、なぜ変わるの?

赤ちゃんの頭の骨は、
大人と違ってとても柔らかく、完全にはくっついていません

これは、
脳が急速に成長するために必要な、
とても大切な仕組みです。

そのため、赤ちゃんの頭の形は
✔ 成長
✔ 姿勢
✔ 体の動かし方
✔ 過ごし方

といった影響を受けながら、少しずつ変化していきます。

頭の形が変わりやすい時期の目安

一般的に、赤ちゃんの頭の形が変わりやすいのは、
生後2〜6か月頃といわれています。

この時期は、

  • 頭の骨がまだやわらかい
  • 寝ている時間が長い
  • 自分で姿勢を変える力が十分ではない
  • ぐんぐん頭のサイズが大きくなっている

といった特徴があり、
同じ姿勢が続きやすい時期でもあります。

そのため、頭の骨の形が好ましくない形に変わりやすい時期です。

赤ちゃんのお世話をしている時には近くで正面から顔を見る頻度が多いですよね。

寝返りやうつ伏せ姿勢をするようになったタイミングで、頭の形を全体的に見て頭の形の変化に気づくケースも多いです。

ただし、
生まれてすぐの時期から、
頭の形に左右差や平らさが見られる場合もあります。

いつまでに来院すればよい?

はっきりした“期限”があるわけではありませんが、生後6ヶ月、1歳は頭の形の成長を考える上で大きな節目となります。理想的には、できる限り早くお越しいただくことが望ましいです。

  • 頭の形が気にならなくても、予防的に当院にお越しいただくことをおすすめします。
  • 頭の形が気になったらできる限り早く、生後4ヶ月までにお越しいただくことが望ましいです。

しかし、気づいたときが一番早いとも言えます。

年齢が大きくなるほど、改善するまでに時間がかかり改善の余地は小さくなりますが、それでもある程度の良い変化が見られたり、輪郭や表情が変わる場合もあります。

見た目だけでなく、どのような体の使い方や姿勢をしているか、ということも重要だと考え、筋骨格、脳のバランスを整えるアプローチを行います。

「様子を見る」ことと、「何もしない」ことは違います

赤ちゃんの頭の形について、
「焦らなくて大丈夫」
「様子を見ましょう」
と言われることは少なくありません。

確かに、成長とともに変化が出てくるケースもあります。
しかしそれは、

⚫︎ 頭蓋変形が軽く、身体にさまざまな関節が健全に機能している場合
⚫︎ 体の動きが増え、姿勢が変わり、自然と頭にかかる負担が減っていく場合

です。

一方で、向きぐせや体の使い方に偏りがあるまま
同じ姿勢が続いている場合、
時間の経過だけでは、状況が変わりにくいこともあります。

大切なのは、
「様子を見る=何もしない」ではなく、
今の体の使い方を知り、必要なサポートを早めに考えること
です。

早い時期に体の使い方や首の動きを整えることで、
さらなる頭の形の変形を予防できる可能性があります。

迷ったら、相談してよいタイミングです

頭の形が「すごく気になる」段階でなくても、
「このままでいいのか分からない」

そう感じた時点で、
相談するタイミングとしては十分早いといえます。

詳しいことは、無料のWEB説明会にご参加されることをおすすめします。

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最後に

赤ちゃんの頭の形は、
変形してから考えるよりも、
変形が進む前に予防的に関わることが大切です。

不安を抱えたまま時間を過ごすのではなく、
正しい情報を知り、
今できることを知ること。

それが、ご家族にとって
いちばんの安心につながると考えています。

もし
・なかなかハイハイをしない、ハイハイが少ない
・頭の形や向きぐせが気になる
・「様子見でいいのか」迷っている

そんな時は、まずはご相談くださいませ。

当院では、
赤ちゃんの発達や頭の形についての
無料オンライン説明会、個別オンライン相談(有料)
を行っています。

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このブログは、赤ちゃん・子どもの発達と健康について、
「知った上で選びたい」と考える親御さんのための情報を発信しています。        すべての内容が、すべての方に向けたものではない場合があります。
心に余力がないときは、無理に読み進めず、
必要なタイミングで参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

Healthy Life Central
乳児・小児の発達と健康を専門とする国際基準(WHO基準)のカイロプラクター
臼田 純子

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